社会貢献者表彰

2015年11月30日、帝国ホテルにて社会貢献者表彰式典が開催されました。栗山さやかさんはこれまでの人道支援の功績が評価され、平成27年度社会貢献者に選出され日本財団賞が贈られました。社会貢献支援財団会長の安倍昭恵氏による開会の挨拶、瑶子女王殿下のお言葉、選考委員長の内館牧子氏のスピーチに続き、受賞された団体、個人合わせ49件の方々の表彰式が行われました。参列者約750名に、マスコミ関係者の方も多く集まるなか、さやかさんはご両親や支援者の方々に囲まれて祝福を受けました。

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社会ボランティア賞

2017年9月1日、モザンビークとマラウィで運営する協会《アシャンテ・ママ》が、「たゆまぬ日々のボランティア活動とその成果は他の範となるものである」と認められ、ソロプチミスト日本財団の《社会ボランティア賞》を受賞しました。ソロプチミストクラブ「SI山梨-芙蓉」の皆様にご推薦いただきました。心より感謝申し上げます。同財団は日本中で老若男女を問わず、世の中の光や塩となってボランティア活動に励んでおられる方々を支援するという使命を持たれた公益財団法人です。

11月17日、パシフィコ横浜国立大ホールで贈呈式が開催され、栗山さやかさんの代理で河田が出席してきました。副賞として20万円をいただきました。さやかさんは恐縮しつつも大変に喜んでおり、「藁で作った二つ目の勉強小屋が風雨でボロボロになってしまったので、レンガの小屋に立て直す資金に使わせていただきたいです」と言っております。

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静岡新聞コラム・日経ビジネス

2015年度末、さやかさんは短い期間ですが日本に滞在していました。ご友人のサポート、協会の書類や帳簿の整理、健康診断のほか、二冊目の著書《渋谷ギャル店員~ひとりではじめたアフリカボランティア》の広報活動や、各種メディアの取材を受けたりなど、毎日忙しくしていました。また短期アルバイトも考えましたが時間的余裕がなく断念、しかし故郷の静岡新聞から執筆依頼があり、夕刊コラム《窓辺》の木曜日枠に自身の体験談を書くことになりました。掲載期間は2016年1月~3月までの全13回、記事は静岡新聞社の協力で、地元の池新田高校学校同窓会により冊子《モザンビーク便り》にまとめられ、文化祭で無料配布されました。また同じ頃、《日経ビジネス》の次代を創る100人(No.1822号)にも選ばれました。

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