さやかさんの活動

《アシャンテママ》の活動内容

《アシャンテママ》では、子供と女性合わせて約800名を超すまで増えている登録者に対し、生活指導、教育指導、医療援助などの支援プログラムを無償で提供しています。具体的には、両親あるいは片親を亡くした貧困地区に暮らす子供達への国語と算数の教育、生活必需品や筆記用具等の提供、女性達には衛生、栄養、病気についてのコンサル、経済的自立支援として畑を耕す指導などを行っています。設立当初はさやかさんの貯金で活動費を賄っていましたが、現在はさやかさんを応援する多くの方々からの寄付金で支えられています。また2018年11月からは日本でもNPO法人として活動を開始しました。なおアシャンテママは「ありがとう、みんな」という意味です。

活動の詳細は《アシャンテママ》の活動内容をご覧ください。

栗山さやかさんのこれまでの活動経歴を、最新の年から順番に見られるように掲載しています。
詳しい内容や写真がある項目はリンク先で閲覧できます。 外部リンクのリンク先は外部サイトを表示します。

2022(令和4年)
アシャンテママ
1月:越谷市立新方小学校にて講演会(ZOOM利用)
3月:サイクロン被害による緊急食糧支援(モザンビーク)
5月:奥地の村や集落の子供支援のため教室2ヵ所の建設を開始
6月:モザンビークの教室再開(コロナ対策による教室閉鎖解禁)
建設途中を含む4地域6カ所にて活動(モザンビーク北部・マラウイ南部)
2021(令和3年)
アシャンテママ
1月:主にコンゴ民主共和国・ブルンジ難民の子供支援を始める
2月:マラウィにテラスタイプのクラスルームを新設
3月:マラウィの教室再開、モザンビークは一時再開のち再閉鎖
5月:世界で働く女性のためのポータルサイト《世界ウーマン》に記事掲載
7月:オンライン活動報告会を開催(静岡県立大学他主催)
10月:御前崎市で活動展示会を開催(池高同窓会他主催)
2020(令和2年)
アシャンテママ
1月:静岡県立大学にて講演会を開催(上野雄史先生ご協力)
3月:コロナ対策による教室閉鎖のため移動教室・訪問支援を開始
5月:新・中学生の道徳《明日への扉》(学研)に活動が掲載
8月:モザンビークに4つ目の教室開設のための調査開始
9月:モザンビークを短期視察 第4回(1ケ月、マラウィは渡航不可)
2019(令和元年)
アシャンテママ
3月:モザンビークとマラウィを視察 第3回(約6ケ月)
4月:NPOアシャンテママの公式サイトを公開
4月:Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」のひとりに選出
5月:Forbes Japan にさやかさんとアシャンテママの記事が掲載
8月:モザンビークに3つ目の勉強施設を開設、支援事業を始める
2018(平成30年)
インスタ
2月:子供を連れて一時帰国、御前崎の実家に滞在
3月:モザンビークとマラウィを視察 第1回(約3週間)
7月:アシャンテママのインスタグラムを開始
9月:モザンビークとマラウィを視察 第2回(約2週間)
11月:《特定非営利活動法人アシャンテママ》設立
2017(平成29年)
女の子誕生
モザンビークとマラウィを移動しながら活動を継続中
3月:日本政府公式英文サイト《JapanGov》で活動を紹介
9月:ソロプチミスト日本財団の《社会ボランティア賞》受賞写真あり
10月:スペインにて出産、女の子が誕生
2016(平成28年)
マラウィの小村で支援活動
1月~3月:静岡新聞コラム《窓辺》に執筆
1月:日経ビジネスの《次代を創る100人》に選出
7月:日本で購入したワゴン車《リツアン号》無事着港写真あり
8月:モザンビーク情勢悪化で隣国のマラウィに一時避難
12月:マラウィの小村で支援活動開始(現地NPOとして勉強施設を運営)写真あり
2015(平成27年)
《社会貢献者表彰》受賞
4月:二冊目の著書《ひとりではじめたアフリカボランティア》出版
9月:一般社団法人アフリカ協会の機関誌《AFRICA》秋号に寄稿
10月:2つ目の勉強施設を開設し支援事業を始める
11月:社会貢献支援財団の《社会貢献者表彰》受賞(一時帰国)写真あり
2014(平成26年)
医療技術師国家試験に合格
1月:アフリカ外遊中の安倍総理大臣と面会写真あり
3月:藁葺きの勉強小屋をレンガ造りの勉強施設に改築
12月:モザンビーク医療技術師国家試験に合格(成績トップ)写真あり
12月:約9年ぶりに日本へ里帰り(日本到着は30日)写真あり
2013(平成25年)
モザンビークでの活動2
2月:テレビ東京《海を越えた家族愛》に出演、約7年ぶりに父親と再会
6月:SBSテレビ《イブニングeye》で活動を紹介
7月:池新田高校OBによる《さやかさんを応援する会》発足
9月:お散歩会企画のクラウドファンディング《Readyfor》目標達成
写真集:モザンビークでの活動 (2)(この年前後の写真も含む)写真あり
2012(平成24年)
モザンビークのおおまかな物価
6月:読売テレビ《グッと!地球便》に出演
7月:モザンビーク国立医療技術士学校に入学
報告書:モザンビークのおおまかな物価
2011(平成23年)
なんにもないけどやってみた
1月:ファンドレイジング《JustGiving Japan》に団体登録
10月:ボランティア体験記《なんにもないけどやってみた》出版
2010(平成22年)
モザンビークでの活動1
2月:勉強小屋を建て、貧しい女性や子供たちへの勉強会を開始
9月:お散歩会による《プラ子応援企画》発足、活動資金が集まり始める
写真集:モザンビークでの活動 (1)(この年前後の写真も含む)写真あり
2009(平成21年)
モザンビーク入国
1月:モザンビーク北西部の貧困地区に家を借りる
7月:現地NPOに参加、計画書を大手援助団体に提出(全て却下)
10月:協会《アシャンテママ》を単身で設立、支援活動を開始
10月:ブログ《プラ子旅する。》ソニーデジタルにより携帯配信開始
2008(平成20年)
アフリカ周遊
モザンビーク北部と周辺国、南アフリカ、スワジランドなどを巡る
女性ファッション誌《steady.》にアフリカ体験記を連載(約1年間)
2007(平成19年)
アフリカでボランティア
3月:旅の日記をブログとして再開(mixiから移設)
4月:東南アフリカ諸国(約10ケ国)を巡り、施設や病院でボランティア経験
同年中頃:モザンビークに初めて入国
写真集:アフリカでボランティア写真あり
2006(平成18年)
バックパッカー貧乏旅行
2月:バックパックひとつで海外に出発、世界約50ケ国を巡る
3月:インドのコルカタの施設でボランティアを初体験(2週間)
9月:エチオピアの医療施設でボランティアを開始(約7ヶ月間)
写真集:バックパッカー貧乏旅行写真あり
2005(平成17年)
さやかさんの活動
2月:子供の時からの親友、平田由佳さんが乳がんで亡くなる
坂之上洋子さんの本《犬も歩けば英語にあたる》に勇気づけられる
1998–(平成10年~)
短大とショップ店員
1998年:東京成徳短期大学の英文科に入学
1999年:渋谷109のココルルショップでアルバイト開始
2000年:短大卒業後、同ショップに就職しフロアマネージャーまで経験
2001年:同ショップ新店舗の店長に就任、スタッフ15名をまとめる
2002年:同ショップを退職、OLやフリーターをしながら貯金
写真集:短大とショップ店員写真あり
1986–(昭和61年~)
御前崎で暮らしてた頃
1986年:御前崎第一小学校入学、バレーボールを習う
1990年:親友の「ひらちん」こと平田由佳さんと出会う
1992年:浜岡中学校入学、ソフトボール部に入部
1995年:池新田高等学校入学、野球部のマネージャーを務める
写真集:御前崎で暮らしてた頃写真あり
1980(昭和55年)
さやかさん誕生
3月18日:静岡県御前崎市池新田に生まれる(申年・O型)
PAGE TOP