栗山さやかさんは、2009年1月からモザンビークでも最貧困地区とされる北部の町に暮らしはじめ、10月に現地NPO法人《アシャンテママ》を設立し、貧しい子供や女性への生活支援を始めました。2010年3月からは、学校に通えない子供たちのために勉強小屋を立て授業を開始しました。また戸籍をもたない子供たちへの戸籍申請も行っています。